2005年度 社団法人別府青年会議所 理事長所信

2005年度第30代理事長・都留 慎治
2005年度 第30代理事長
都留 慎治

1975年11月5日、勇気ある青年56名によって我が(社)別府青年会議所は設立され、今年で創立30周年を迎える事になりました。

この30年の間に20世紀から21世紀に時代は変わりましたが、未だに繰り広げられている紛争・テロ、人種差別、環境汚染、わが日本でも長引く不況、青少年の犯罪等、多くの問題が山積みになっています。

私の尊敬する、アメリカ公民権運動の指導者として非暴力抵抗運動の先頭に立って戦ったマーティン・ルーサー・キングJr牧師が、1963年の夏アメリカ首都ワシントンで行った演説の中に「I have a dream」という言葉があります。人種差別は完全には無くなっていませんが公民権法・投票権法を成立させノーベル平和賞を受賞された事は、夢の実現を最後まであきらめなかったからだと思います。

(社)別府青年会議所も夢を語り実現して行く事で多くの山積みになった問題の解決、これからの「まちづくり・ひとづくり」に取り組んでいけると確信しております。

まず「まちづくり」は国際観光温泉文化都市別府として多くの切り口があるが故に、ここ近年試行錯誤を繰り返し、「まちづくり」活動を推進してきましたが「人にやさしいふるさと−別府−」「活力あるふるさと−別府―」を目指し青年会議所でしか出来ない取り組を実現したいと思います。

「ひとづくり」においてはこれからの世界・日本・別府を担う青少年育成に向けて国際感覚・環境・地域に根付く活動を実現したいと思います。又、(社)別府青年会議所メンバー一人一人の「ひとづくり」にも取り組んで行きます。

姉妹JCにおきましては中華民國陽明山國際青年商會創立30周年がございます。(社)別府青年会議所と同じ創立30周年を迎えるにあたってお互いの歴史を称えながら交流して行きたいと思います。また大韓民国木浦青年会議所との20周年姉妹締結再調印式も節目の調印と言う事もあり諸先輩たちが築き上げられた友情を礎に交流していきたいと思います。

本年は30周年と言う事もあり従来の事業・活動に加えて記念事業・記念式典・木浦青年会議所との再調印式を企画しておりますが、本年度をメンバー一人一人が目的意識を持って活動していけば、すばらしい成果と各個人のスキルアップにつながると確信しております。

「奉仕・修練・友情」一つでも欠ければ青年会議所ではありません、又この3信条を実行していけば今叫ばれている会員拡大も難しくありません。

−温故知新― 30周年から始まる新しい(社)別府青年会議所を目指します。

最後になりましたが、30年と言う(社)別府青年会議所の歴史を築き上げられた諸先輩方に敬意と感謝とそして誇りを持って今年一年会議所活動を行う所存でございますので、一層のご支援・ご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げ、私の所信にかえさせていただきます。

2005年度 スローガン・基本方針

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