2006年度 社団法人別府青年会議所 理事長所信

2006年度 第31代理事長
桝田 輝樹

1975年11月5日に設立された日本青年会議所認証番号598(社)別府青年会議所。
 我々にとって2005年度は創立30周年の節目の年として、全メンバーが多くの「気づき」を感じたすばらしい1年でありました。創立当初より青年会議所運動にご尽力されて来られた先輩諸兄に対して改めて敬意を表する次第です。2006年度はこの感動と感謝の気持ちをこのJayceeの資質向上、地域の発展、くにづくり、世界平和の担い手として「なくてはならないJC」を目指します。

【誇りあるJayceeであるために】
 現在の日本、特に若者世代に忘れかけているものは何でしょうか。日本固有の文化である「和」をもう一度再認識したい、そういう思いを常々抱いています。「和」というものは〜仲良し〜という意味だけではなく、組織の中で各々が自分の置かれている立場を認識しつつ、さらに他のメンバーを思いやり、ハーモニーを奏でるように協力するということであります。世間では「縦社会と横社会」という簡単な言葉で表現されていますが、この簡単であり非常に難しい「和」をメンバー一人ひとりが考えられるような事業を展開いたします。
青年会議所はいろいろなチャンスを与えられる団体でもあります。LOM内のチャンスもあれば日本青年会議所・九州地区協議会・大分ブロック協議会など出向の機会も多く、ネットワークづくり、向上心の育成のチャンスも広がります。2006年度は日本青年会議所顧問を輩出し、日本青年会議所との太いパイプが出来上がります。ぜひとも多くのメンバーが日本・地区・ブロックに出向し、そこで学んだ多くのものをぜひともLOMに持ち帰り、今後の青年会議所運動に生かせ、LOMの活性化につながるような場をつくっていきます。
また九州地区サッカー大会および九州地区野球大会が別府を舞台に行われます。ブロック内・地区内のメンバーとのふれあいも多く、実りある来会となるようにホスピタリティー精神を持ち、精一杯のおもてなしを考えております。

【地域になくてはならないJC】
 (社)別府青年会議所創立以来、一貫して変わらないものは、地域の発展・活性化のための事業展開を行ってきたことです。地域の発展のための事業は、国際観光温泉文化都市別府に居住する我々JCメンバーがもっと別府について研究し、別府に必要なもの、別府という地の利を生かした事業の展開をしていきます。JCは地域になくてはならない存在でなければいけません。また、そうでなければJCの存在する意味はないものと思います。メンバー一人ひとりがこの思いを持ち、別府発展の担い手として活動していけるように英知を結集します。
また、(社)別府青年会議所のブランディングにも力を注ぎたいと考えております。我々が行う事業についてもっといろんな人々に知っていただきたい、市民の皆様にもっと我々の活動に参加して一緒にまちづくりをすすめていただきたい、そのためにはブランディング(対外的広報活動)を積極的に行い、事業を通じて地域との共生を図っていきます。

【会員拡大の必要性】
 2006年度はスタート会員数57名。この限られたメンバーでの船出となります。その中で各種の事業を行う為に、現役メンバーが一人二役も三役も演じております。これからの国際観光温泉文化都市別府、また別府JCを思えば、各種大会の誘致を積極的に行い、メンバーの資質を向上させなければいけません。そのためには、会員の拡大は急務であると考えます。本年は会員拡大担当の委員会を設置し、「どのようにすれば青年経済人の集まりである青年会議所というものを理解していただけるのだろうか」「どのようにすれば同士といっしょに活動できるのだろうか」を検討し、青年経済人の学び舎「JC」への入会を進めながら会員拡大を行っていきます。
また、入会3年未満の会員も全体の半数近くもいることより、メンバーへ「JCとはどういうものか」「JCの三信条〜修練・奉仕・友情〜」「どのようにして地域の発展の担い手になるか」などを研究するアカデミー事業も積極的に行います。

【最後に】
 これからは我々青年の時代である。これからは青年経済人である我々Jayceeが「英知と勇気と情熱」を持ち「明るい豊かな社会」の構築に向けてがんばっていかなくてはなりません。みんなで手と手を取り合い、協力して、夢の実現にむけてがんばりましょう。

二度とない人生だから
           志を高く持とう
  愛する我がまちだから
           夢をかたちに変えていこう
  二つとない国だから
           日本の未来をこの手で創ろう
  かけがえのない地球だから
           すべてのものとともに生きよう
  時代をきりひらくのは
           我々青年の使命である
                          (2000年代運動指針より抜粋)

2006年度 スローガン・基本方針

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