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2002年度 第27代理事長 安部 雅文 |
− 仲間を信じ 己を信じ 前進あるのみ −
本年は『2002 FIFA WORLD CUP KOREA JAPAN』がいよいよ日本−大韓民国の各地で開催され、我が大分にもオリンピックをはるかに凌ぐスポーツイベントとして世界中の注目が集まることとなります。そしてこのことは世界に‘湯のまち別府’を発信出来るまたとない好機となるに違いありません。
その記念すべき年に第27代の理事長を拝命し、まさに身の引き締まる思いであります。
2002年度の(社)別府青年会議所の活動にあたり、私は2つの大きな柱をもって取り組んでいく所存です。
1つめの柱は‘スポーツを通したまちづくり・ひとづくり’です。
まず私たちはワールドカップ参加国の別府へのキャンプ地誘致の支援活動を積極的に行って参ります。行政や各団体との手を携えての直接的な支援はもちろんですが、姉妹JCであります中華民国-陽明山国際青年商会や大韓民国-木浦青年会議所との交流、また別府在住の世界各国からの留学生とのスポーツをキーワードとする交流といった(社)別府青年会議所ならではの活動を通して、キャンプ地誘致を側面からも盛り上げて行きたいと考えております。そして大会参加国の1つがキャンプ地として湯けむりのまちや整備されたグラウンド等の施設を訪れて頂くことによって、世界に日本に‘湯のまち別府’を発信していきます。そのことがワールドカップ終了後を見据えても別府の「スポーツ観光」といったまちづくりへ大きく寄与出来ると確信致します。
また(社)別府青年会議所の長年にわたる看板事業ともいうべき「サマースクール」も20年目を迎えます。私自身がこの事業を通して子供たちやご協力を頂いた方々や学生たちから数多くの感動を頂き、様々なことを学びました。増え続ける少年犯罪、そして親による幼児虐待等、家庭内教育問題も踏まえながら、出来うるならば時にはJCメンバーが“かみなりおやじ”になって、昨今の憂うべき世情にも立ち向かう気概で青少年の健全育成−ひとづくりに取り組みます。
もう1つの柱は‘魅力あるJCの再構築’です。
私の入会当時には「JCバカ」といった言葉をよく耳にしていました。いい言葉であるとは言えませんが、他方ではそれくらいJC活動に没頭していた、またそれ程の魅力がわが(社)別府青年会議所にあったとは考えられないでしょうか。もちろん時代も経済情勢も変化をしており、JC活動も時代とともにあるいはそれ以上に魅力的に変化していかなければならないと私は考えます。
具体的には昨年度、メンバーの皆様よりアンケートを頂き討議を行いました「21世紀活性化会議」の答申を実際に行動に移し、出来ることから始めていきたいと考えます。そして改めて一般の方々やメンバー自身から見た時、我々(社)別府青年会議所が現在・将来にわたり本当に魅力ある団体でありうるのか、魅力ある血の通った事業・活動を行っていけるのかを真剣に見つめ直したいと思います。
私自身1987年の入会以来、多くの先輩や友人にご指導頂き、今日を迎える事ができました。私はJCはひとりひとりが様々な修練を積む場だと考えております。こうした中で本年を向かえるにあたり、メンバー個人のレベルアップ・スキルアップにも積極的に取り組んだ上で、会員相互の交流、各事業の見直し・新規事業の創出、会員拡大、事務局運営の改善等に真剣に取り組んで参ります。
最後に2002年度が(社)別府青年会議所にとりまして素晴らしい1年であるよう、メンバー各位のご支援をお願い申し上げます。また、我々の礎を築いて頂きました諸先輩・関係各位におかれましては改めて感謝申し上げますとともにご支援・ご協力を衷心よりお願い申し上げ理事長の所信と致します。
2002年度(社)別府青年会議所スローガン
創造しよう!魅力溢れる ひと・まち・JC
〜OLE!別府 OLE!別府JC〜
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