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1994年度 第19代理事長 岩崎 恭司 |
大いなる感動、すばらしい成果、そして多大なる評価を受けた九州地区大会'93を大成功の内に終了した昨年は、別府青年会議所の歴史に残る輝かしい一年ではなかったかと思います。メンバーの一人として誇りに思うと同時に、会員の超人的努力には深い畏敬の念を感じています。そして全員がテーマである「変革」に取り組みその意識を持ちえたことこそ最大の成果であり、今後の別府青年会議所の財産であると思います。
さて、20周年の節目の年を来年に控えた本年は、単なるつなぎの年、休養の年になるのでしょうか?否、昨年の成果を基に意気揚がる今こそ、メンバー一人一人が主役であります。国内外の激変の中、一見混沌に向かうかの様な現状もこれらは「新しい価値観」創造への胎動ではないでしょうか。明るい豊かな社会を目指し、変革の能動者たらんとする我々も例外ではありません。我々青年には、立ち止まることも休むことも許されません。今まさに「変革」の時です。別府青年会議所の「新しい価値観」を創造しなければなりません。そして、新しいJCを創り出すのは、メンバーであるあなた自身なのです。次の10年間の別府青年会議所の進むべき道をさぐる本年は、これまでに培った奉仕、修練、友情と昨年の成果をステップとして「変革」を実践することこそ19周年のメンバー全員の使命であると考えます。
別府青年会議所過去18年間には、先輩諸氏のたゆまぬ努力と情熱により築き上げられた伝統、JCらしさ、信頼等今後も我々が堅持していかなければならないものがあります。しかし、事業の中には社会環境の変化により当初の効果が減少しているもの、まちづくり、人づくりを目指した初期の目的から開催すること自体が目的となってしまった事業、高度にスピード化、多様化された現在においても20年前と変わらぬ意志決定システム等々改善が急務であり大胆な実験も必要ではないでしょうか。
これらの作業は地道な努力と根気、時として大きな痛みを伴うものであるかもしれません。しかし、たとえ困難な道であっても挑戦する勇気と情熱、共有する「自己変革」の意識により必ず別府青年会議所の「変革」と「新しい価値観」の創造ができるものと確信いたします。幸いにも昨年の九州地区大会主管により、ブロック、地区、日本JCがより身近な存在となり本年は多数の出向者を送り出すことが出来ました。今後彼らの活動が別府青年会議所に新風を送り込み「変革」の大きな推進力となるよう期待しております。
最後に本年が別府青年会議所の将来を見据えた意義深い年、そして「変革」への実り多き年となるよう会員各位の絶大なるご協力をお願いし所信といたします。
1997年度(社)別府青年会議所スローガン
今「変革」の期(とき)
-創ろう新しいJAYCEE-
| -基本方針- |
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